ミニバスと写真と審判

子どもがミニバスのチームに所属してから、始めた一眼での撮影や審判資格とか

デジイチを始めて購入したとき

まずは私のデジイチ情報から書いてみる。

 

人生初のデジイチを買うにあたって候補に挙がったのは、

 ・Canon EOS Kiss X7

 ・Canon EOS X8i  

 ・Canon EOS 8000D

Canonしか元々候補になかったのは、

知人が持っていたのがCanonだったり、

最初に欲しいなと思ったのが安いKiss X7だったので、

他社メーカーが眼中になかったというのが正直な所。

 

とっかかりはただ、安く一眼レフが手に入るという事で、

Kiss X7に行きかけたのだが、エントリー機の中でも、

8000Dだけは、「Kiss」のマークも無く、

エントリー機でありながら、上位機種と同じフィーリングで操作できるという事で、

何となく、すこしばかりの見た目を意識して8000Dを購入する事になった。

 

この選択は結果的にとても良い選択だったと今でも思っている。

後々に出会うミニバス撮影時で重宝しているバッテリーグリップ(縦グリップ)を使え、

その場の状況に合わせて、カメラの設定値を分かりやすく変更が出来るようになっている。

別の機会にそこのあたりを書いていくかもしれない。しないかもしれない・・

 

という事で、8000Dを購入する事に決めて残りはレンズとなった訳だが、

初心者の私は素直にキットレンズ付きを購入した。

キットレンズは、「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM」。

これは今でも、通常時の撮影では便利ズームとして重宝している。

 

後は、色々調べて行くうちに通称撒き餌レンズとして、

安くて良いという評判だけで「EF50mm F1.8 STM」を一緒に購入した。

www.amazon.co.jp

2万あればおつりが帰ってくるという、レンズとしては

破格な価格設定でありながら、レンズの明るさ(F値)が1.8という、

ズームレンズではないものの、とてもよく背景がボケる良いレンズです。

 

と、こんな感じで最初の購入時はミニバスの事なんて、

一ミリも考えていなかったのでコスパを重視した選択でした。